新人災害救助犬クリフと朝倉市杷木町にやってきました。

数日前から捜索に入っている坂本指導士について被災現場に入らせて頂きました。

新人救助犬クリフは待機になります。

ステッカーを貼って貰い現場へ向かいます。

初めて現場に入るので少し緊張します。

気温が高いのですが、坂本指導士は厚手の制服フル装備で捜索されています。

捜索する側に怪我などあっては問題だからとのこと。

車を止めた所から数十メートル行くとこんな状態・・・

この上から土砂が川の方に流れ込んでいったとのこと。

先に見える川が増水してこのような状態に・・・

言葉がありません。

災害救助犬クヴィック、暑い中、頑張ります。

瓦礫捜索。

捜索、クールダウンを繰り返し、広範囲にわたって捜索します。

先日、このあたりは捜索済みなのだそうですが、災害から数日立つと腐敗臭が出だすので発見されやすいとのこと。

瓦礫のとことに観音様が。

誰かが置いていったようです。

この地区で捜索は一時終了との話でしたが、急遽、東峰村の方へ向かうことに。

途中、河川沿いはこのような状態・・・

東峰村役場・対策本部。

報道陣が凄い数入っていて車が止める場所がない状態でした。

偉いかたが視察に来ているようでした。

幸い最後の1名が発見されたとのことで捜索にはなりませんでした。

 

見ると聞くでは大違いでした。

遠い場所やテレビの中の世界ではなく、すぐ身近な場所でいつ起こるか分からないのが災害だということ。

当たり前にあるはずのものや人が一瞬にしてなくなってしまう。

いくら尽力しても足りないし間に合わないこと。

ひとり一頭のボランティアが参加しても焼け石に水程度にもならないこと。

絶望的に感じました。

しかし、皆さん、それを分かっていてやっているんです。

前進あるのみです。

一日も早く出動させてもらえるよう、僕もクリフも精進していくしかありません。

頑張ります。

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